2023-24年越し旅行(オーストラリア)

2023年-2024年の年越しカウントダウンも含めて年末年始休みをどう過ごしたのか記録しておきます。

日程

12/29 シドニーへ(ホーチミン経由)
1/1ケアンズへ移動
1/4ケアンズからシドニーへ
1/5帰国(ホーチミン経由)

なぜこのような日程になったのか?

オーストラリアとの直行便はありますが、飛行機の値段が高い。泣
LCCなのにベトナム経由のフルサービスより高いじゃん。ということでベトナム航空を選びました。
移動長くて大変だったけど、ベトナム航空の機内食が美味しくて良かったし、途中ホーチミンで美味しいベトナム料理を食べられて良かった。

シドニーでこんなことしたよ

12/30

シドニーに到着したのは12/30!
日本の冬はオーストラリアの夏!とかいうからめっちゃバカンス服着ていたら普通に寒かった。笑 長袖必須。
到着日はダーリングハーバー付近でカフェ〜お散歩〜海鮮ディナーに行きました。
シドニーはジェラートが大人気でダーリングハーバー付近はジェラート食べている人がいっぱい。

サーキュラーキーのオーストラリア現代美術館の中にあるMCA Cafeに行きました。ハーバーブリッジが綺麗に見えるカフェで、外の空気も感じることができるのでおすすめです。

その後、オペラハウスまでお散歩し、ディナーとしてSearock Grillにいきました。海鮮食べたい!と思って行ったのですが、そうね、、日本の海鮮の方が美味しいよね!笑 オペラハウスまでの道のりにある店舗なので雰囲気がよいのは良かったです。

12/31

カウントダウンの日です!
朝ワイルドライフシドニーへ行き、その後ボードゲーム屋さんへ。
ワイルドライフシドニーは都心部に近く、結構こじんまりとしているのでオーストラリアの動物たちをささっと見ることができます!
大晦日の午前中は、混んではいなかったですよ〜

それからなるべく早くカウントダウンの場所確保しようか!ということでお昼過ぎから地蔵になってカウントダウンの花火待ちをしました。

Barangaroo Reserveという公園で花火をみました。大大大迫力でした。近すぎて21時の花火では花火のかす?がたくさん顔に落ちてくるくらいでした。
夜20時過ぎ頃からはほぼ満員になり、トイレに1時間並びました。それが唯一辛かったかなあ

電車に乗るのは、地下鉄の入り口が大混雑だったので大変そう・・・ということで40分ほど歩いて帰りました。大変だったけど、お祭りの雰囲気で楽しかったです!

1/1

ケアンズへ!Trip.comでシドニーケアンズ間の予約をしていました。とある変更があったのですが、それがカンタス航空にきちんと反映されていなかったそうでカウンターのおばさんには知らないよ?旅行会社に連絡とって?と言われる次第・・今日本の朝7時ですけど・・・笑
もう一人のカウンターのお姉さまに助けていただき、なんとか乗ることができました。。Trip.com信用していたんだけどな。
Trip.comのエラーで変更内容がカンタスのシステムに反映されていなかったようです。Trip.comからはメールでも電話でも連絡いただいていたので、すっかりちゃんと変更されているものだと思っていた。怖い。
Trip.comで取ったら、航空会社の公式HPでもちゃんと予約できているかちゃんとちゃんと確認しましょうね。

ケアンズに到着し、その日は街をぐるっとしました。ケアンズの街の海って泳げると思っていたので笑、泳げないことにびっくり。
意外と何もすることがなく、ゲームセンターでゲームしました。

1/2

グリーンアイランドへ!
海が綺麗で、魚の種類も多く、とてもお勧めです。
オプションで少し離れたところへのシュノーケリングツアーがあるのですが、そちらがとってもお勧めです!!
亀を見ることができました!
日本人のワーホリっぽいスタッフさんも多いので日本語が通じるため英語に不安がある方もいいと思います。

私たちは海で泳ぐ〜砂浜でのんびりする〜海で泳ぐ〜ご飯食べる〜のんびり〜みたいな流れで過ごしていました!

1/3

フィッツロイアイランドへ!
メインのビーチまで登山みたいな感じでたくさん歩きます泣
体力がない方には不向きかも。。
ただ、ビーチはグレートバリアリーフだーーー!!という実感ができる、広い海です。珊瑚礁がとっても大きいです。
サンゴに感動しますが、メインのビーチまでが山すぎるので、体力に自信がある方はお勧めです!

他の観光客の方に行く価値ある?って聞かれたくらいでした。笑
サンゴの大きさがグリーンアイランドとは全然違うので、是非是非行ってほしい!

フィッツロイアイランドからは早めに帰ってきて、その夜のシドニーへの飛行機に乗りました。

1/4

シドニーから帰国!まずはシドニーからトランジットでホーチミンに向かいました。

私が不安になったのは、100ミリリットル以上の液体の免税品を、トランジットして(かつ空港から出るが、スーツケースはピックアップせずにスルーして日本で受け取り)持ち込めるのか?という点についてです。

マヌカハニーが義両親と親戚へ良さげなお土産かな〜と思っていたのですが、市内で買うことができていませんでした。シドニーの空港の免税店で100ミリ以下のマヌカハニーないかな〜と思っていたら、ありませんでした。笑
ですが、
私:「トランジットあるので100ミリリットル以下のマヌカハニーじゃないとダメだと思うんです。」
店員さん:「100ミリリットル以上でも大丈夫よ!」
私:「え!トランジットあるよ!ほんとに!?ホーチミンだよ!」
店員さん:「大丈夫大丈夫!」

私:「と、と、トランジットあるけど大丈夫?」
レジの店員さん:「大丈夫」
私「ホーチミンですけど大丈夫?」
レジの店員さん:「大丈夫大丈夫」

まぁ・・・2人から言われたから大丈夫か?ということで購入決定しました。2つで10,000円くらいだったのでホーチミンで取られたら、そこそこショックなお値段・・・

https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/boarding-procedures/baggage/international/baggage-limit/

ANAのホームページには

日本(成田空港、羽田空港、関西空港を除く)、ベトナム、台湾、マレーシア、カンボジア、インドで乗り継ぎの場合

免税品であっても、現地以外の免税店で購入された液体類は機内持ち込みが制限され、「機内持ち込み制限」のルールが適用されます。そのため、100ミリリットルを超える液体類等は没収されますのでご注意ください。

と書いてある。

ですが、結論とられませんでした。多分これはホーチミンだからなのかな?と思いました。
液体ですよね?の確認も一切無し。
ホーチミンの空港には何度か行っているのですが、出国やトランジットの、機械を通す手荷物検査の時に液体を取られたことがない。ペットボトルの水も機械では取られたことがないです。

一度だけ搭乗ゲートの階段の前でペットボトルを没収されたことがありますが(いや、あと機内に乗るだけなのになんで〜!チャンギみたいに搭乗ゲートに機械があるのではなく人による検査がたまたまありました。)よくルールがわかりません。

とにかくマヌカハニーは日本への帰国の直行便の時か、帰国前にスーツケースに入れられるタイミングで購入しましょう。

オーストラリア年越しは1度は経験してみてほしい!

シドニーの花火の迫力はすごかったです!私の場合は9月〜10月頃自分の結婚式の準備でバタバタしており、年末の花火のことをすっかり忘れてしまっていたのですが、
9月頃から無料/有料の花火鑑賞エリアのチケット争奪戦が始まります!そこに参戦することなく約12時間待ったので、なるべく待ちたくない!という人はこまめにチェックして予約することをおすすめします。

年末のシドニーは暑すぎず、しかし寒くはなくというとても過ごしやすい気候でしたので、日本の寒さを忘れたい人にもおすすめです!

また、海がとにかく綺麗だったのでシュノーケリングをしたい人はとってもおすすめです。




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